出産の感想 あかり子ちゃん(1人目) 2007.8.19 とにかくつらかったです。
自然分娩で安産ではありましたが、こんな痛みがあるのかと・・・、
途中でくじけそうになって泣いたことも。
でも、あの痛みがあったからこそ赤ちゃんをいとおしく、かわいく思うのだと思いました。
現在、無痛分娩などいろいろな出産方式がありますが、最初はやっぱり普通分娩を経験し
てみたらいいと思いました。 「終わらない痛みはない」
と、いう言葉を信じてとにかく痛みに耐えたという感じ。 命の大切さ。自分がどんな風にお母さんから産まれてきたのかなどいろいろなことを感じられます。
陣痛は前日23時くらいから痛いような・・・?で、寝て朝5時くらいから痛くて眠れないように。
7時くらいに病院に電話、その後準備して9時くらいにな入院。その後、22時40分に出産。
2690g 48cm ⇒当日の日記
はるか子ちゃん(2人目) 2010.3.1 一度経験があるので、陣痛が来たのがすぐわかりました。
陣痛がきたなと思ったらすぐに実家に行ってあかり子ちゃん(この時2歳半)を預けたり準備したりしました。親は仕事しているので、結局入院はあかり子ちゃんも一緒にしました。テレビを見せてあかり子ちゃんには暇をつぶしてもらいました。
産む痛さ!ははっきりいって痛かったです。
どのくらい痛くなるか分かるので、それが怖くて怖くてたまりませんでした。
自然分娩でしたが、破水させてもらって促進するって感じで産みました。
体力が落ちていた事もあり、力がまったくお腹に入らず、なかなかうまく力めませんでした。
一度経験してもなかなか難しい。
陣痛は、予定日当日11時くらいに陣痛、13時くらいには間隔が短くなってきて、15時に入院。その後、20時14分に出産
3095g 50cm ⇒当日の日記 赤ちゃんの様子
□ねんね あ おっぱいの他はほとんど寝ていますが、病院で同室をした時から昼夜の区別がなく、
「うぅぅうー」とうなり眠れないことが多い。 は おっぱいの他はほとんど寝ています。朝夜の区別がついていて、夜はぐっすり寝てくれます。 □排泄 あ オムツが汚れたからと言って泣きませんでしたが、ウンチをする時にふんばるのがつ
らいのか、泣いて起きました。ウンチをした後は、しちゃいました・・・。と言う顔を
するのがとってもかわいいです。 は うんちをした後に泣きます。する前にちょっとぐずることはあります。 □体重 あ 一般的には、産まれてからすぐはおっぱいが上手く飲めずに体重が減るようですが、入この子の場合は増えました。1か月後は、3590gで900g増えました。 は おっぱいをあげようと必死にやりすぎたか・・・生後1週間はちょっと減りました。生後1カ月後は、4038gで948g増えました。 □おへそ あ 生後4日目でへその緒がポロっと取れました。とれた後も綺麗なので、おへその手入れ
はほとんどしませんでした。 は 生後6日目にいつの間にか取れていました。どっかにいっちゃった・・・。退院後1週間くらいまで、麺棒と消毒で消毒していました。 □おっぱいとミルク 病院のおっぱいへの取り組み方であげられるかあげられないかは差があるように思います。
あかり子ちゃんの時は全く指導がなくて本当何も分からず、結局あげられませんでしたが、
はるか子ちゃんの時はマッサージなどをしてくれて、その際に乳頭がここまで軟らかくないと
おっぱいがあげられないなど、いろいろアドバイスしてもらいあげられることができました。 あ 生後3日目から痛くなるくらいおっぱいが張りました。
しかし、飲ませ方がいまいちわからず、くわえさせますが上手く飲ませられませんでした。
「5分ずつおっぱいを含ませ、その後ミルクを飲ませる。」
でも、結構いろいろがんばっていると気がつくと30~40分とか経っているものです。
その後、焦ってミルクを作ってあげても、飲むのに30分かかったり・・・。泣いてから
飲み終わって寝るまで1時間以上かかることが多くありました。(夜はつらかったです。)
少しでもおっぱいを上げようと搾乳機を使い、
おっぱい→前回残った搾乳のおっぱい→ミルク→搾乳 を永遠に繰り返していました。
とにかくおっぱいに時間を費やされてつらかったです。
1か月経っても上手くあげることはできませんでした。
おっぱいは朝はりますが、昼頃にはもうしなしなでまったく張らなくなってしまい、結局
ミルクばかりあげるようになりました。 は 生後3日目からおっぱいがかなり堅くなりました。
あかり子ちゃんの時ほど痛くはならなかったので、少し飲んでいるのかな~?なんて
思いました。
それでも結局最初は上手くあげられず、30分ごとに泣く感じに。
昼は何とかそれでもおっぱいだけで、お風呂やご飯や寝るときなどはミルクをおっぱい後に
足してあげていました。
生後9日目で、おっぱいをがんばりすぎで遂に乳首が悲鳴を上げて出血。
おっぱいを上げる角度(抱っこの仕方)を変えるようにしたら1日でなんとか大丈夫になりました。
生後14日目に退院後1週間検診があり、病院へ行ったところ、おっぱいのマッサージを受け、
一度、たっぷりとおっぱいを出しました(全部出たんじゃないかってくらい)。
その後は、おっぱいは少し筒ですが、順調にあげられるようになりました。
その時に、赤ちゃんの体重が4キロくらいにならないと赤ちゃんもおっぱいを
吸う力が弱くてちゃんと飲めないと聞いたので、おっぱいだけ!というのをやめておっぱいの
後にミルクを足すようにしました。
その後、生後25日目で夜おっぱいだけで大丈夫になりました。
そして、1カ月検診の時には、ほとんどおっぱいで大丈夫に。
預けられるようにミルクは1日1回あげていました。 □ゲップと吐乳 あ とにかくゲップがでない。何分抱っこしても、いくらさすっても叩いても出ない。でも、吐くこともしなかったので、そのまま寝かせていました。 は 縦に抱っこすると比較的すぐ「げふ」っと出してくれます。たまにゲップと一緒に吐乳します。ちょっとでないなーと、寝かせると必ず吐くため、出ない場合はしばらく縦抱っこしていました。 □オムツ替え あ おしりの皮膚は思っていた以上に薄いようで、すぐに真っ赤に!綺麗にしないと!とい
う気持ちでごしごし拭いてしまっていたようです。友人より
「お湯を使うといいよ」
と教えてもらい最初はウンチをするたび洗面所で洗っていました。
しかし、結局それも面倒になってしまいましたが、お湯を流すボトルがるのを知り早速使いました。
1日で色が少し落ち着き、3日くらいで完璧にきれいなお尻になりました。
オムツは病院ではメリーズだったので、その後もメリーズ は 特に何も問題なし。オムツは病院ではメリーズ、その後パンパース(【送料無料】で広告と同じ価格なのでトイザラスオンラインのパンパースが便利※新生児用は5キロまでです。買いすぎに注意しましょう。) □抱っこひも あ 一ヶ月検診を目前に控え、抱っこ紐やスリングの練習を家で行いました。
結局、スリングはなかなか慣れず上手く抱っこできなかったため、抱っこ紐が主流になりました。 は 抱っこひもを使おうと思いましたが、結構でっかいんですよね。で、オークションで落とした
これ
を使いました。調節はできないんですが、特に問題なく使えます。値段がとにかく安いのが魅力 □顔 あ 顔ににきびのようなものがたくさん出てきました。
「新生児にきび」というものがあるようです。
日増しにひどくなるので薬もまだつけられないのにどうすれば!と動揺しましたが、顔をなるべく
ガーゼで綺麗に拭いていたら、自然に直りました。 は 特に何もなかった 母体について あ 産後の母体は想像以上にがたがきています。
毎日なんだか頭がチクチクし、目がチパチパしました。
毎日なんでか興奮しているので、疲れている割に眠れません。
赤ちゃんが起きるんじゃないかとか、おっぱいを上手く出すには・・・とか、
いろいろ考えてしまうことが多かったです。私は、名前を本を見ながら(抱きしめながら?)
ぼーっと考えているとゆっくり眠る事ができました。
産後の傷がしばらく痛みました。
退院後3日くらいは、座ることができず(家に傷をかばうような椅子はありませんので)ご飯は
立ち食い。来客が来ても、ごろごろ寝てました。
授乳の時が一番つらかったです。ミルクは寝かせたままであげていました。 は とにかく眠っていました。
ゆっくりできるのは入院している間だけ、家に帰れば上の子がいるので、休める時間は短いです。
毎日、前かがみになっているせいかとにかく頭痛がひどかったです。1か月以上痛かった。肩をマッサージしてもらうと少し緩和できました。
2週間目くらいから余裕がでてきましたが、少し無理して風邪を引きすごくつらかったです。
3週間目くらいにビリーズブートキャンプをしてみましたが、ジャンプが本当つらくて無理でした。
1/2の動きもできなかったです。当たり前か・・・。(その後2か月半くらいでやってみたら、できました。)
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